半月のポーズ
ポーズの特徴
片手と片脚を床につけて体を水平に広げ、もう一方の腕と脚を天井方向に伸ばす立位バランスポーズです。体幹の側面・股関節外転筋・足首を強化しながら、三角のポーズより高いバランス要素が加わります。軸脚・体幹・伸ばした腕と脚が一直線になる美しいポーズです。
トレーニング方法
- 三角のポーズから始め、右手を右足の前方20〜30cmの床(またはブロック)につく
- 視線を床に向けて重心を右手と右足に移す
- 息を吸いながら左脚を床から持ち上げ、床と平行になるまで引き上げる
- 左腕を天井に向けて伸ばし、右腕との一直線を意識する
- 左の腰を開いて胸を正面か天井に向け、視線を前か上の手先へ
- 5〜8呼吸キープし、軸足と体幹の安定を維持する
- 左脚を床に下ろして三角のポーズに戻り、反対側も同様に行う
呼吸のポイント
吸う息で持ち上げた脚と頭頂を遠ざけるように体を伸ばし、吐く息で軸足を通じて地面に根付く感覚を意識します。
注意点
- 軸手を体の真下に置きすぎると不安定になる。足の少し前方に置くと安定しやすい
- バランスが難しい場合はブロックを使って手の位置を高くする
- 浮かせた脚の腰が落ちないよう、股関節外転筋を使って脚を積極的に引き上げる
期待できる効果
軸足の股関節外転筋・体幹側面(腹斜筋・腰方形筋)・足首が強化され、体の側面の安定性が向上します。三角のポーズより高いバランス要件でより深い集中力と体幹強化の効果が得られます。