ダイエット停滞期について

ダイエット停滞期について

停滞期はどれくらい続く?

ダイエットの停滞期とは、体重が一定期間変化しない状態のことです。これは身体がカロリー不足に適応し、消費エネルギーを節約しようとする「適応的熱産生」と呼ばれる生理的反応です。停滞期は一般的に2〜6週間程度続くことが多く、適切に対処すれば必ず打破できます。体重が変わらなくても体脂肪率が改善していたり筋肉量が増えている場合もあるため、体重だけに一喜一憂しないことが重要です。

停滞期にやってはいけないこと

停滞期に最もやってはいけないのは「焦って極端なカロリー制限を行うこと」です。さらに食事を削ると代謝が一層低下し、長期的にはダイエットが困難になります。また、急にトレーニングを大幅に増やすことも体の過度なストレスとなり逆効果になることがあります。さらに「停滞期だから仕方ない」とトレーニングをサボったり食事管理を緩めることも状況を悪化させる原因になります。

停滞期の食事の見直し方

停滞期の食事見直しのポイントは「カロリーではなく栄養素の質」の改善です。タンパク質を体重(kg)×1.6〜2.0gを目標に増やすと筋肉量の維持・増加につながります。また、2〜4週間に1度のチートデイ(一時的なカロリー増加日)を設けることで代謝のリセットが期待できます。食物繊維を増やし血糖値の急変動を防ぐことも脂肪燃焼の効率改善に役立ちます。

停滞期の運動の見直し方

停滞期の運動見直しでは「刺激の変化」が鍵です。同じトレーニングを長期間続けると体が慣れて消費カロリーが低下します。筋トレのメニューや重量設定・レップ数を変える、もしくは有酸素運動の種類や強度を変えることで体への刺激が新しくなります。HIITを導入することでEPOC(アフターバーン効果)を高め、停滞期の打破につながる場合もあります。

← 停滞期・リバウンド対策に戻る