ダイエット向きの有酸素運動の選び方
ダイエット中の有酸素運動の時間と頻度
ダイエット目的の有酸素運動は、週3〜5回・1回20〜45分が一般的な目安です。毎日行う場合は強度を下げてウォーキング程度にとどめ、回復日を設けましょう。脂肪燃焼が活発になるのは開始から約20分以降とされますが、最近の研究では運動後の「アフターバーン効果(EPOC)」も重要であることがわかっています。無理に長時間行うより、継続できる頻度と時間を選ぶことが最重要です。
ウォーキングとランニングはどちらが痩せやすい?
同じ距離を歩いた場合と走った場合では、消費カロリーはランニングの方が高くなります。ただし、ランニングは膝・腰への負担が高く継続しにくいデメリットがあります。ウォーキングは低強度で長時間続けられるため、脂肪燃焼の絶対量という点では有利な面もあります。初心者にはウォーキングから始め、体力がついてきたらインターバル速歩→ジョギングと段階的に強度を上げる方法がおすすめです。
HIITと通常の有酸素運動はどちらがいい?
HIIT(高強度インターバルトレーニング)は、高強度の運動と短い休憩を繰り返すトレーニング法です。通常の有酸素運動(LISS)と比較して、短時間で高いカロリー消費が期待でき、運動後のEPOC(アフターバーン)効果も高いとされています。ただし、HIITは身体への負荷が高いため週2〜3回が上限の目安です。体力に自信のない方や運動初心者は、まず通常の有酸素運動で基礎体力をつけてからHIITに移行するのが安全です。